あやめとしょうぶの違いは?一瞬で見分ける花びらの模様と生息地

あやめとしょうぶの違いは?一瞬で見分ける花びらの模様と生息地

あやめとしょうぶの違いは?一瞬で見分ける花びらの模様と生息地の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

現地での観察やガーデニングの栽培計画に役立つよう、形態的特徴・開花期・生育環境・葉の形状を比較したデータを下表にまとめました。

識別項目あやめ(Iris sanguinea)花菖蒲(Iris ensata)杜若(Iris laevigata)花びら基部の模様黄色と紫の網目模様鮮やかな黄色のくさび斑すっきりした白の縦筋生息地(水分環境)乾地(水はけの良い畑地・草地)湿地〜半湿地(乾地でも開花可)湿地・浅い水の中(水中生育)開花時期の目安5月上旬〜中旬(最も早い)5月下旬〜6月下旬(最も遅い)5月中旬〜下旬(中間に咲く)草丈と花の大きさ草丈30〜60cm / 小ぶり(7〜8cm)草丈80〜120cm / 大輪(15〜20cm)草丈50〜70cm / 中輪(10〜12cm)葉の特徴(触感)細く柔らかい(葉脈は目立たない)主脈が太く中央に隆起する平坦で幅広(主脈の隆起なし)品種数と系統野生種ベース(園芸種は少数)約5,000種以上(江戸・伊勢・肥後系)古典園芸種(数十品種程度)
小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。