韓国の街中では「流しのタクシー」を捕まえる難易度が年々上がっています。特に明洞や東大門、江南などの繁華街、または雨天時や週末の終電後において、配車アプリを介さない乗車はほぼ不可能に近いのが現実です。韓国モビリティ大手「カカオモビリティ」が提供するカカオタクシー(Kakao T)を使いこなすことは、旅の快適性を劇的に引き上げます。
まずはアプリの初期セットアップと、配車の基本ステップを押さえておきましょう。
アプリは日本のApp StoreおよびGoogle Playから「Kakao T」で検索して無料でダウンロードできます。インターフェースは英語および日本語に対応しており、韓国語の読み書きが苦手な旅行者でも直感的に操作できる設計です。
配車時のカカオタクシー2026年最新手順は以下の通りです。
① アプリを起動し、トップ画面の「タクシー(Taxi)」アイコンを選択します。
② 出発地と目的地を設定します。目的地は日本語での名称検索、住所入力、または地図上のピン留めで指定可能です。
③ 車種(一般呼び出し、ブルー、ベンティ、ブラックなど)を選択します。
④ 支払い方法で「기사님께 직접 결제(乗務員へ直接決済/現地決済)」を選択します。
⑤ 予想料金と到着目安時間を確認し、呼び出しボタンを押してドライバーとのマッチングを待ちます。
⑥ 配車が完了すると、車両のナンバー、車種、現在地がリアルタイムでマップ上に表示されます。
⑦ 車両が到着したらナンバープレートを確認して乗車。目的地到着後に車内で決済を行います。
このように、事前に目的地を入力して配車が成立するため、乗車時に韓国語で行先を説明する必要が一切ない点が大きなアドバンテージです。