北川景子に関してネット上で長年囁かれてきたのが「目や鼻の整形疑惑」と「プライベートでもツンとした冷たい性格ではないか」という2つの誤解です。しかし、これらの噂は20代の客観的なアーカイブと現場証言を照らし合わせることで明確に否定されます。
まずビジュアルの真実ですが、Seventeen時代のデビュー直後(17歳当時)の誌面や『セーラームーン』出演時の映像を確認すると、特徴的な涼しげな平行二重、すっきりと通った鼻筋、完璧なEラインの骨格は当時から完成されています。「鈴木えみに似ている」と騒がれた10代後半の写真は、今見ても息をのむほどの造形美を誇っています。顔立ちが変わったように見えた最大の理由は、北川景子の20代メイクの急激な変遷にあります。
2000年代後半は、黒のアイライナーで上下の粘膜を漆黒で埋め尽くす「強めのキャッツアイメイク」が全盛でした。骨格が際立つ彼女の顔立ちに当時のトレンドメイクを施すと、どうしても眼光の鋭さやキリッとした強さが強調されます。20代後半から30代にかけて肌の質感を活かしたツヤ肌とナチュラルな抜け感メイクへシフトしたことで、本来のパーツの柔らかさが前面に出るようになったというのが、美容専門家やヘアメイク関係者の一致した見解です。
また、「クールで近寄りがたい」という評判についても、現場関係者の証言は正反対です。関西(神戸)出身である彼女は、カメラが回っていない現場では流暢な関西弁でスタッフを笑わせる気さくな人柄で知られていました。人見知りで極度の緊張しいだった性格が、生真面目さゆえに「無口でクール」と誤解されていただけに過ぎません。