2008年から2010年までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ版は、今振り返っても極めて豪華なキャスティングでした。
長女フーちゃん役を大谷育江氏(『ポケットモンスター』ピカチュウ役や『ONE PIECE』チョッパー役)、次女スーちゃん役をかないみか氏、三女チーちゃん役を川田妙子氏が演じ、声優界のレジェンドたちが幼児の絶妙な声を熱演しました。さらに母役を藤村知可氏、父役を故・辻谷耕史氏が務め、作品の温かみを支えました。
アニメが全141話で最終回を迎えた理由について、一部で噂されたようなトラブル等ではなく、「原作エッセイの幼児期編が一区切りを迎えたこと」および当初予定されていた放送枠の契約満了による円満終了でした。幼少期の可愛らしさをアニメとして描ききった最高のタイミングでの幕引きだったといえます。