Q1:昌平君は史実で実在した人物ですか?本当に秦を裏切るのですか?
A1:実在した歴史上の人物です。『史記』に「昌平君」として記録されており、秦の右丞相を務めた後に楚へ渡り、反乱を起こして楚王に即位した事実がはっきりと記されています。
Q2:なぜ昌平君は秦の軍総司令でありながら楚の王になったのですか?
A2:昌平君がもともと楚の王族(考烈王の子)であったためです。楚の将軍・項燕が、民衆の結束と秦への対抗軸として王の血を引く昌平君を担ぎ上げ、楚の第44代王(最後の楚王)として擁立しました。
Q3:昌平君の最期はどうなりますか?誰の手によって倒されるのですか?
A3:紀元前223年、王翦と蒙武が率いる60万の秦軍との決戦に敗れ、戦死(または自害)しました。作中では親友である蒙武との直接対決の末に討ち取られる展開が濃厚と見られています。