ネット掲示板やSNS、知恵袋などで散見される横浜商科大学のネットの反応を精査すると、二極化した評判が見えてきます。ネガティブな言説としては「立地の坂がきつい」「ブランドネームが地味」という点が挙げられますが、ポジティブな言説としては「面倒見の良さ」「落ち着いた学風」「学食の満足度の高さ」が挙げられます。
大学の日常を象徴するスポットとして外せないのが、横浜商科大学つるみキャンパスの学食(カフェテリア)です。日替わり定食やカツカレー、麺類などがワンコイン前後のリーズナブルな価格帯で提供されており、栄養バランスとボリュームを兼ね備えたメニューが男子学生・女子学生を問わず高い支持を集めています。昼休みにはゼミの仲間や教員が同じフロアで食事をとる姿が見られ、アットホームな人間関係の醸成に一役買っています。
また、つるみキャンパスの施設群も、統合を契機にリフレッシュが進んでいます。情報処理教室やプレゼンテーション用のラーニングコモンズ、蔵書約19万冊を誇る図書館など、実学志向の学習に特化したハードウェアが整っています。大規模総合大学のように講義間の大移動に追われることがなく、集中して学べる動線が確保されている点について、在学生へのインタビューでも「周囲に余計な誘惑がないため、簿記や宅建などの難関資格の勉強に没頭しやすい」という前向きな証言が得られました。