インターネットの掲示板やSNSでは、時折「サンジャポのスポンサーが撤退した」「特定の企業が提供クレジットから消えた」と大きな話題になることがあります。こうした降板説が飛び交う背景には、主に3つの要因が存在します。
第一の理由は、テレビCM契約におけるクール契約の満了です。テレビ広告のタイム枠は一般的に3カ月(1クール)または6カ月(2クール)単位で契約が更新されます。プロモーション期間が終了して別番組へ予算をシフトしただけでも、視聴者には「何かトラブルがあって突然降板した」と映ってしまうケースが少なくありません。
第二の理由は、社会的な大事件や政治・宗教問題、大手芸能事務所のスキャンダルを扱った際の一時的なクレジット自粛です。番組が生々しい時事問題を深掘りする際、企業側が「自社のブランドイメージを番組内容の賛否から切り離したい」と判断し、CM自体は通常通り放映しつつ提供クレジットの表示のみを見合わせる運用を取ることがあります。これを目撃した視聴者が降板と誤認し、SNS上で拡散される傾向が見られます。