緊張を1分でほぐす決定版!面接・本番の震えを止める裏技と科学

緊張を1分でほぐす決定版!面接・本番の震えを止める裏技と科学

緊張を1分でほぐす決定版!面接・本番の震えを止める裏技と科学の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

東洋医学の経絡理論および現代の神経刺激療法において、特定の圧点を刺激することは脳内のオキシトシン分泌や血流改善を促す手段として確立されています。会議中や面接の待ち時間でも目立たずに押せる緊張を和らげるツボとして、以下の3点が特に重宝されています。

手のひらの真ん中、拳を握ったときに中指と薬指の先端が当たる位置にあるのが「労宮(ろうきゅう)」です。労宮は自律神経の乱れを鎮め、頭部への血流過多を分散させる効果を持ちます。親指で痛気持ちいい強さで5秒間押し、ゆっくり離す動作を左右3回ずつ繰り返します。手首の内側、しわから指3本分肘側に位置する「内関(ないかん)」は、胃の不快感や吐き気を伴う緊張に有効です。さらに手首の小指側にある腱のくぼみ「神門(しんもん)」は、精神的な不安や焦燥感を和らげる名穴として知られます。

身体全体の硬直をほぐすアプローチとして、アスリートも導入する試合前の緊張をほぐすストレッチが「漸進的筋弛緩法(PMR)」です。肩をすくめて耳に近づけるようにギュッと力を入れ、7秒キープした後に「ストン」と一気に脱力します。さらに肩甲骨を寄せて胸郭を広げるストレッチを組み合わせることで、圧迫されていた横隔膜がスムーズに動き、酸素摂取量が回復します。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。