生後3ヶ月のミルクの量が急に変わる真相と授乳間隔の正解

生後3ヶ月のミルクの量が急に変わる真相と授乳間隔の正解

生後3ヶ月のミルクの量が急に変わる真相と授乳間隔の正解の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:1回100ml程度しか飲まず、すぐに口を離してしまいます。回数を増やしてこまめに飲ませるべきですか?
A1:無理に回数を増やして「ちょこちょこ飲み」を常態化させると、胃に常にミルクが残り、かえって空腹感を覚えにくくなります。機嫌とおしっこの回数に問題がなければ、あえて3〜4時間しっかりと授乳間隔を空け、「お腹がしっかり空いた状態」を作ってから授乳を試みてください。

Q2:完ミですが、飲ませた後に毎回激しく泣きます。ミルクが足りていないのでしょうか?
A2:生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、満腹中枢が働いて満腹感を得るまでに飲み終わりから10〜15分程度のタイムラグがあります。飲み終わった直後の泣きは、空腹ではなく「まだ吸っていたいという吸啜欲求」や「ゲップが出なくて苦しい」ことが原因である場合が多いです。抱っこやトントンで5〜10分あやし、落ち着くかどうか様子を見てください。

Q3:粉ミルクを飲み過ぎていて太り過ぎ(肥満)が心配です。量を減らして薄めるべきですか?
A3:自己判断でミルクを薄めて飲ませることは、電解質バランスを崩し低ナトリウム血症を引き起こす危険があるため絶対に避けてください。乳児期の体重増加はハイハイや歩行を始める生後後半から自然と引き締まるケースがほとんどです。発育曲線を大きく逸脱していない限り、規定の濃度で飲ませて問題ありません。

山田 真由
著者

山田 真由

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