世界一大きい船はどれ?タイタニック5倍の巨船と歴代最長を徹底比較

世界一大きい船はどれ?タイタニック5倍の巨船と歴代最長を徹底比較

世界一大きい船はどれ?タイタニック5倍の巨船と歴代最長を徹底比較の重要なポイントについて、専門知識を基に徹底解説します。

Q1:世界一大きい船の建造費はいくらですか?
A1:現在世界最大のクルーズ客船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の建造費は約20億ドル(約3,000億円)と報じられています。軍艦を含めると、米海軍の最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」の建造費が約130億ドル(約2兆円近く)に達し、単一の浮航建造物としては史上最高額です。

Q2:タイタニック号と現代の世界一大きい船はどれくらい違いますか?
A2:タイタニック号(総トン数約4.6万トン、全長269m)に対し、現代最大の客船アイコン・オブ・ザ・シーズ(総トン数約25万トン、全長365m)は、全長で約1.35倍、船内の容積(総トン数)では約5.4倍の規模があります。乗員乗客の収容力もタイタニック号の約2,200人から約1万人へと4倍以上に拡大しています。

Q3:日本で造られた世界最大の船にはどのようなものがありますか?
A3:かつて日本の造船所は世界最大の船を数多く世に送り出しました。住友重機械工業追浜造船所で建造・拡大型改造が行われた石油タンカー「シーワイズ・ジャイアント(後のノック・ネヴィス)」は全長458.45mを記録し、今なお人類史上最長の船として海事史に刻まれています。また近年でも、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)や今治造船などが世界最大級の24,000TEU型メガコンテナ船を建造しています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。