植え替え直後の処置が、その後の活着(根が定着すること)の成否を分けます。
植え替え直後の水やり
植え替えが終わったら、鉢底から濁りのない透明な水が流れ出るまで、たっぷりと水を与えます。微塵(みじん)を洗い流すとともに、土と根を密着させる目的があります。
養生期間の置き場所
作業後約1週間〜10日間は、直射日光や強い風の当たらない「明るい半日陰」で管理します。根が十分に水を吸い上げられない時期に強光を浴びると、一気に葉焼けや水切れを起こして枯れる原因になります。
追肥のタイミング
植え替え直後の肥料やりは厳禁です。傷んだ根に肥料分が触れると「肥料焼け」を起こして根が腐るリスクがあります。新芽が動き出し、株が落ち着いた2〜3週間後から、緩効性化成肥料や薄めの液体肥料を開始します。