糖質対策サプリのパッケージにはさまざまな植物由来成分が記載されています。自分に合った製品を選ぶためには、それぞれの特徴と働きを把握しておく必要があります。
古くからアーユルヴェーダ等で重宝されてきたサラシアエキスによる糖質吸収抑制は、二糖類を単糖類へ分解する消化酵素「α-グルコシダーゼ」の働きを邪魔することで知られています。これにより、糖が小腸から吸収されにくくなります。
日本国内で古くから親しまれている桑の葉に含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)も同様に、強力なα-グルコシダーゼ阻害作用を持ちます。炭水化物がブドウ糖に変わるプロセスを先回りしてブロックするのが特徴です。
一方、インド原産のハーブであるギムネマ(ギムネマ・シルベスタ)配合の糖質ブロックサプリは、舌の甘味受容体を一時的に麻痺させて甘味を感じにくくさせるユニークな性質を持ちつつ、小腸におけるブドウ糖の吸収そのものにアプローチします。甘いお菓子やジュースの誘惑に負けやすいダイエッターから根強い支持を集めています。