不動産調査や重要拠点のロケハンなど、1メートルの狂いも許されない現場でプロが実践しているストリートビュー番地ズレの対処法を紹介します。
最も確実な手法は、住所のテキスト検索を諦め、「緯度経度の10進数座標」でダイレクトに呼び出すアプローチです。Googleマップ上で建物の出入口と思われるポイントを右クリック(スマホなら長押し)すると、「35.681236, 139.767125」のような数値が表示されます。この数値を検索窓に打ち込むことで、住所表記の曖昧さを完全に排除したピンポイント指定が可能になります。
また、ストリートビューの視界が道路の植栽やトラックで遮られている場合は、Googleアース住所指定表示への切り替えが極めて有効です。Googleアースは衛星データと航空レーザー測深を組み合わせた3Dポリゴン描画に対応しており、ストリートビュー撮影車が入線できない私有地の奥や屋上設備、日当たり状況まで鳥瞰アングルで詳細に把握できます。