もともとチョコミントは、アイスクリームを中心としたフローズンデザートの領域で確固たる地位を築いてきた。氷点下の冷たさがミント特有のメントール感を際立たせ、カカオの油分を心地よく引き締めるからだ。
しかし現在、菓子・製菓業界全体がこの爽快なエッセンスの虜になっている。チョコレートバー、クッキー、グミ、果ては和菓子とのフュージョンに至るまで、開発者たちの探求心はとどまるところを知らない。甘み、苦み、そして突き抜けるハーブの刺激。三位一体のバランスを追求するクリエイティビティが、お菓子売り場全体の景色を塗り替えつつある。