学生生活のスタイリングと荷物量に応じた最適解を、性別および嗜好性のアプローチから紐解きます。
女子学生に選ばれる「きれいめ×高機能」のハイブリッド
キャンパスファッションにおいて、フェミニンなブラウスやロングスカート、綺麗めスラックスに武骨な登山リュックを合わせると全体の調和が崩れてしまいます。女子大学生向けのきれいめ通学リュックとして近年支持を伸ばしているのが、ゴールドパーツや上質な微光沢ナイロンを採用したスリム設計のモデルです。
エース(ace.)のレディースビジネスラインや、レガートラルゴなどの軽量撥水モデルは、正面からは上品なハンドバッグに見えつつ、内部にはクッション付きPCポケットとボトルホルダーを完備しています。容量は18〜20L程度に抑えられており、電車内で前抱えした際にも顎下に収まるスマートな横幅が好評を博しています。
男子学生や荷物過多な学生を支える「タフネス大容量」の決定版
部活動のユニフォームやジムウェア、着替え、大型の学術書を持ち運ぶ男子大学生向けの大容量通学リュックでは、耐久力とアクセス性が命題です。
「ザ・ノース・フェイスの通学リュック」の代名詞であるヒューズボックスシリーズは、TPEラミネート加工による強靭な摩擦強度を誇り、ラフに地面へ置いてもビクともしません。また、コールマンのウォーカーシリーズは33Lのビッグスケールでありながら本体重量700g以下という圧倒的軽さを誇り、「教科書やガジェット自体が重いからこそ、カバン自体の自重を極限まで削りたい」という学生から熱狂的な支持を集めています。