日本皮膚科学会が策定する診療ガイドラインにおいても、臨床症状のみに基づく経験的治療は強く戒められている。足の皮膚障害には、汗疱や白癬以外にも掌蹠膿疱症や掌蹠角化症など、専門的な判別を要する疾患が多数存在するからだ。早期段階での的確な受診が、治療期間の短縮と医療費の抑制につながる。
厚生労働省の啓発活動でも、OTC医薬品(市販薬)を利用する際の注意喚起が続けられている。数日間市販薬を使用しても改善が見られない場合や、症状が悪化した場合には、直ちに使用を中止して皮膚科を受診することが強く推奨されている。自分の足を長期間守るための最善策は、思い込みを捨て、専門家による科学的なアプローチを受け入れることにほかならない。 (出典: 汗 疱 水虫 見分け 足(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る