こうした厳しい規制の波に対し、政治の場から声を上げ続けているのが赤松健参議院議員だ。自身も漫画家としてヒット作を生み出してきた経歴を持ち、表現の自由を守るための活動を精力的に展開している。同氏は金融機関や外資系プラットフォームによる過剰な表現介入に対し、国会や超党派の議員連盟を通じて実態調査と改善要請を行ってきた。
「法的な違法性がないにもかかわらず、外部圧力によって創作物が排除される状況は防がねばならない」。赤松氏の主張は、個人で活動する同人作家たちにとって大きな後押しとなっている。クリエイター側も単に法に守られるのを待つだけでなく、適切な年齢認証やコンテンツ保護の仕組みを自主的に整える姿勢が求められている。