手軽に自己表現ができる反面、ステータスメッセージの利用には思わぬ落とし穴も存在する。不特定多数の「友だち」に見られる場所だからこそ、配慮を欠いた記述はトラブルの引き金になりかねない。
最も注意したいのは、愚痴や特定の人に対する批判的な書き込みだ。主語を伏せて書いたとしても、読む側は「自分のことではないか」と疑心暗鬼に陥りやすい。周囲に陰湿な印象を与えてしまい、自身の信頼を損ねる原因にもなる。
また、プライベートな予定や居場所を詳細に書きすぎることも、防犯やプライバシー保護の観点から避けるべきだ。友人関係だけでなく職場関係の相手ともつながっている場合は、パブリックな場にふさわしい内容にとどめる冷静さが求められる。