ワンプレートご飯が見劣りしてしまう最大の原因は、全体が平坦になってしまったり、茶色いおかずばかりが密集してしまったりすることにあります。ワンランク上のカフェ風に格上げするための第一歩は、「彩り5色(赤・黄・緑・白・黒)」を意識することです。
メインの肉や魚が茶色系になる場合は、ミニトマトやパプリカ(赤)、卵やコーン(黄)、リーフサラダやブロッコリー(緑)を添えるだけで劇的に視覚的なメリハリが生まれます。さらに、雑穀米やごま(黒・白)を取り入れることで、全体のトーンが引き締まります。
盛り付けの配置は、「奥に高く、手前に低く」が鉄則です。奥にご飯やボリュームのあるサラダを山高に盛り、手前にメインディッシュを配置すると自然な奥行きが生まれます。平たく敷き詰めるのではなく、立体的な高低差をつけることが、洗練されたプレートに見せる決定的なコツです。