Q1:フライパンで作ったひき肉カレーが翌日になると水っぽくなるのはなぜですか?
A1:主な原因は、唾液に含まれる消化酵素(アミラーゼ)が混入したことによるデンプンの分解、または玉ねぎなどの野菜から時間の経過とともに出た水分です。味見の際に使用したスプーンを鍋に戻さないこと、そして仕上げの段階でしっかりと水分を飛ばしてから保存することが予防策になります。温め直す際に少し水分が気になる場合は、弱火で混ぜながら再加熱するか、ケチャップやウスターソースを小さじ1足すと味が引き締まります。
Q2:市販のカレールーを使わずに「カレー粉」だけで本格的に作れますか?
A2:もちろん可能です。カレー粉(大さじ2)を使用する場合は、小麦粉(大さじ2)を同量のバターまたは油で炒めてルウを手作りするか、トマト缶のペースト感とすりおろし野菜のとろみを活かした「スパイスドライカレー」に仕上げるのがおすすめです。味のベースとしてコンソメキューブ1個と塩小さじ1/2〜1、隠し味のウスターソースをやや多めに加えると、ルー不使用でも濃厚なコクが出ます。
Q3:ひき肉となすのカレーを作る際、なすが油を吸いすぎて重たくなってしまいます。対策はありますか?
A3:なすをカットした後、耐熱ボウルに入れてサラダ油(小さじ1程度)を全体に絡め、ラップをして電子レンジ(600W)で約2分加熱してからフライパンに投入してください。あらかじめレンジで熱を通しておくことで、フライパンの中で余計な油を吸い込むのを防ぎ、短時間でトロトロの絶品食感に仕上がります。