中根雄也氏は、神奈川県横浜市出身。大学卒業後、オフィス機器関連の企業勤務などを経て政治の現場へ飛び込んだ。三原氏の秘書を務める中で、細やかな気配りと事務処理能力の高さで陣営をしっかりと仕切っていた人物だ。周囲の政界関係者からも「物静かで温厚だが、仕事に対しては非常に芯が強い」と評されている。
24歳という歳の差に対して、当初は周囲からさまざまな声があがったことも事実だ。しかし、中根氏は選挙戦のハードなスケジューリングから日々の体調管理、地元有権者との接点づくりに至るまで、徹底的に三原氏をサポートしてきた。政治家として前に出る妻を、黒衣として陰から支えるポジションを全うする姿勢は、多くの関係者から評価されている。