景観を売りにした観光地レストランにありがちな「景色は良いが料理は平凡」という懸念を、見事に覆しているのが同店の厨房です。店内中央に鎮座する本格薪窯からは、400度以上の高温で一気に焼き上げられたナポリピッツァが次々と運ばれていきます。
カンティーナ 逗子 石窯ピッツァ メニューの白眉は、王道の「マルゲリータ」はもちろん、相模湾の海の幸をふんだんに取り入れた季節限定ピッツァや、チーズの芳醇なコクが際立つ「クアトロフォルマッジ」です。外側はカリッと香ばしく、内側は水分をたたえてもっちりとしたコルニチョーネ(縁)の仕上がりは、ピッツァイオーロの確かな技術を証明しています。
昼時に訪れる利用者の大半が注文する逗子海岸 カンティーナ ランチメニューは、前菜の盛り合わせ、選べるパスタまたはピッツァ、メインディッシュ、自家製ドルチェ、カフェが一体となったセット(2,980円前後〜)が定番です。地元の三浦野菜をふんだんに使った鮮やかなアンティパストは、テーブルに運ばれた瞬間に歓声が上がる美しさであり、ボリューム面でも成人男性が十分に満足できる設計となっています。