大谷翔平選手が放った今季第12号は、球場の空気を一変させるモンスター級の当たりでした。MLB公式データ解析システム「スタットキャスト」の計測によると、打球速度は時速114マイル(約183.5キロ)を記録。打球角度28度で高々と舞い上がった白球は、ぐんぐんと伸びて右中間スタンドの最深部へと着弾しました。
推定飛距離は440フィート(約134.1メートル)に達し、今シーズンの全MLB本塁打の中でもトップクラスの数値を叩き出しています。捉えた瞬間、相手外野手が一歩も動かずに見送るほどの完璧な当たりであり、甘い球を一球で仕留める集中力の高さが改めて証明された瞬間でした。