コサージュをつけない場合、胸元や首元が寂しく見えないよう別のアイテムで華やかさを補うのがスマートな選択です。その筆頭として圧倒的な支持を集めているのがブローチです。
サークル型や流線型の幾何学モチーフ、小粒パールをあしらったシルバーやゴールドのブローチは、甘さを抑えた洗練された雰囲気を演出します。ブローチ選びでは、光を反射しすぎないマット仕上げや透かし彫りデザインを選ぶと、厳かな卒業式の雰囲気に自然と馴染みます。
もう一つの王道はパールネックレスの活用です。冠婚葬祭用の7.5〜8.0ミリ玉の一連パールはもちろん、少し粒の大きさを変えたグラデーションタイプや、控えめな二連ショートネックレスを合わせるだけで、胸元に十分なフォーマル感が生まれます。ブローチとパールネックレスを同時に使う場合は、どちらかを小ぶりにして引き算することが品良く見せる鉄則です。