普段はお調子者ポジションの上鳴ですが、物語後半におけるシリアスな戦局で見せる姿は「最高にかっこいい」と読者の心を震わせました。
特に圧巻だったのが、超常解放戦線との「全面戦争編」です。先陣を切る前衛部隊に配置された上鳴は、恐怖に震え「なんで俺が前線なんだ」と弱音を吐きかけます。しかし、後方にいる耳郎響香の存在を思い出し、「今一番大事な友達」のために覚悟を完了。敵が放った大規模な電撃攻撃を単身で受け止め、「避雷針」として味方全軍を救う大覚醒を遂げました。
激化する戦況ゆえに一時は「死亡フラグ」すら危惧されたものの、過酷な戦場を生き抜いた上鳴。最終章・雄英防衛戦でも浮遊する雄英校舎の電力を維持するため、自身の限界を超えて電気を供給し続けるという極めて重要な役目を完遂しました。