外見的な印象がネットで話題になる一方で、裁判官という職業に就くためのハードルは極めて高いことで知られています。裁判官に採用されるのは、難関の司法試験を上位の成績で合格し、司法研修所での修習を経て最高裁判所から直々に採用の内定を得たごく一握りのエリートです。
彼女たちの学歴・経歴を紐解くと、東京大学、京都大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学といった名門大学の法学部や法科大学院(ロースクール)の出身者が大半を占めます。司法修習生のなかでも裁判官(判事補)に任官できるのは全体の上位1割程度と言われており、知力だけでなく倫理観や人格、精神的なタフネスまで厳格に審査されます。