スマートフォンのかけ放題プランを無駄にせず、0570の高額課金を回避して実質無料または最小限のコストで問い合わせを行うには、いくつかの実践的なアプローチが存在する。
1. 「海外からの問い合わせ番号」「03/06/050」直通番号を探す
ナビダイヤル(0570)は日本国内専用のネットワークであるため、海外の国際電話や一部のIP電話・光電話からは発信できない。そのため、企業は公式サイトの奥深くに「海外からのお問い合わせ」「一部のIP電話等でナビダイヤルをご利用になれない場合」という名目で、東京(03)や大阪(06)、あるいは「050」から始まる通常の直通電話番号を必ず併記している。
この通常番号へスマートフォンから発信すれば、契約しているかけ放題プランが正常に適用され、何十分待たされても通話料は0円(定額内)で収まる。
2. 「特定商取引法に基づく表記」をチェックする
ECサイトや通販サービスの場合、法律(特定商取引法)によって事業者の電話番号開示が義務付けられている。サイトの問い合わせページには「0570」しか載っていなくても、フッター(最下部)にある「特定商取引法に基づく表記」のページを開くと、事業所の固定電話番号(03や06など)が記載されているケースが極めて多い。
3. 公式Webチャット・LINE・コールバック予約を活用する
大手企業を中心に、電話窓口の混雑緩和を目的に「チャットサポート」や「LINE問い合わせ」、企業側から指定日時に電話をかけ直してくれる「コールバック予約サービス」の導入が進んでいる。これらを利用すれば、待ち時間の通話料を1円も払うことなく問題を解決できる。