焼き鳥のぼんじりとは?鶏のトロと呼ばれる理由と油壺の下処理を解説

焼き鳥のぼんじりとは?鶏のトロと呼ばれる理由と油壺の下処理を解説

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美味しさの一方で気になるのが、その栄養価とエネルギー量です。ぼんじりのカロリーと脂質は鶏肉の全部位の中でもトップクラスに位置しており、部位ごとの成分バランスを把握しておくことが大切です。

文部科学省の日本食品標準成分表や公的栄養データを基に、鶏肉の主要部位100gあたりの数値を比較したデータが以下になります。

部位名カロリー(100gあたり)脂質(g)たんぱく質(g)編集部の見解・特徴ぼんじり(生)約420〜450 kcal約43.0〜46.0 g約8.5〜10.0 g脂質が非常に高いが、コラーゲンやビタミンK・B群が凝縮。鶏皮(生)約497 kcal約47.4 g約9.5 g最もハイカロリー。脂と皮の弾力が際立つ。鶏もも肉(皮つき生)約190 kcal約14.2 g約16.6 g肉質と脂のバランスが取れた標準的な定番部位。鶏むね肉(皮なし生)約105 kcal約1.9 g約23.3 g高たんぱく低脂質の代表格。砂肝(生)約86 kcal約1.8 g約18.3 g極めて低脂質・低カロリーで鉄分が豊富。

上記の通り、ぼんじりは皮に匹敵する高脂質な部位です。しかし、ぼんじりのコラーゲンと栄養成分に目を向けると、美肌づくりや関節組織を支えるコラーゲンペプチドが豊富に含まれているほか、骨の形成を助けるビタミンK、脂質の代謝をサポートするビタミンB2やナイアシン、さらに血液をサラサラに保つオレイン酸などの一価不飽和脂肪酸も含まれています。

串1本(約30g)あたりのカロリーはおよそ120〜140kcalとなります。適量をよく噛んで味わうことで、高い満足感を得ながら美容・健康成分を取り入れることができます。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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