Q1:昼間にどれだけ寝かしつけても数分で起きてしまい、ずっと起きています。脳の発達に悪影響はないでしょうか?
A1:トータルの睡眠時間が確保されていれば、小刻みな覚醒が脳や身体の発達に永続的な悪影響を及ぼす心配はありません。赤ちゃんは授乳中や抱っこ紐の中でもウトウトと微小睡眠(マイクロトレイン)をとっています。まずは部屋を暗くし、静かな環境で皮膚接触を保ちながらリラックスさせてあげましょう。
Q2:スワドルやおくるみで固定するのは苦しそうで可哀想に見えます。安全面での注意点はありますか?
A2:胎内は非常に狭く圧迫されていた空間だったため、適度なホールド感は赤ちゃんに大きな安心感を与えます。ただし、股関節脱臼を防ぐため下半身はM字開脚ができるゆとりを持たせること、顔に布がかからないようにすること、そして寝返りの兆候が見られたら直ちに使用を中止することが安全上の必須条件です。
Q3:ホワイトノイズや胎内音アプリは新生児の寝かしつけに本当に有効ですか?
A3:非常に有効です。赤ちゃんが子宮内で聞いていた血流音は約70〜80デシベル(掃除機の音に匹敵)とかなり賑やかでした。完全な無音状態よりも、「サー」というホワイトノイズや換気扇の音がある環境の方が安心して入眠しやすくなります。音量は50デシベル程度(普通の会話音量)を目安に、寝床から1〜2メートル離して設置してください。