攻略サイトや動画で頻繁に語られる「TTK至上主義」には、実戦における大きな落とし穴が存在します。カタログスペック上のTTKは「全弾を最速で命中させた理論値」に過ぎません。
実際のランクマッチでは、敵は遮蔽物に身を隠し、レレレ移動やしゃがみ撃ちを駆使してエイムを外してきます。いくら理論上のTTKが速くても、リコイルが激しく初弾以降が外れやすい武器は、実効ダメージが著しく低下します。また、リロード速度の遅い武器は、撃ち漏らした際のリスクが跳ね上がります。「単発の当てやすさ」「射撃中の移動速度ペナルティの低さ」「遮蔽物からの一瞬のピークで出せる瞬間火力」という3要素を軽視した武器選びこそが、ランクで停滞する最大の要因です。