一時的な夜間の不安にとどまらず、日中も「またあの恐怖が来るのではないか」と怯える予期不安が続く場合は、専門医のサポートを検討するサインです。
受診を検討すべき具体的なチェックポイントは以下の項目です。
・死の恐怖が原因で不眠が2週間以上継続している
・外出中や仕事中にも突然の動悸や息苦しさに襲われる
・恐怖を紛らわすための飲酒や暴食が常態化している
・日常生活や仕事のパフォーマンスに明らかな支障が出ている
心療内科や精神科では、過敏になった神経伝達物質のバランスを整えるSSRI(抗うつ薬・抗不安薬)の処方や、物事の捉え方の癖を緩める認知行動療法(CBT)を受けることができます。「死を怖がるくらいで病院に行っていいのか」と躊躇する必要は一切ありません。医療の手を借りることで、悪循環を早期に断ち切ることが可能です。