体調がすぐれない中で自炊をするのは困難です。幸い、近年のコンビニエンスストアには胃に優しい食材が豊富に揃っています。疲労が蓄積した夜遅くの夜食や、急な体調不良時に重宝する組み合わせを把握しておくと安心です。
主食の筆頭は、レトルトパウチの「白がゆ」「玉子がゆ」です。温めるだけで食べられ、油分が一切含まれていません。おにぎりコーナーから選ぶなら、具材は「梅」や「鮭」が適しています。「ツナマヨ」や「チャーハン」のような油分の多いおにぎりは胃もたれの原因となるため避けてください。
たんぱく質源としては、温泉卵や半熟煮卵、茶碗蒸し、絹ごし豆腐が非常に優秀です。卵は完全に加熱した固ゆで卵よりも、半熟状態のほうが胃酸と混ざりやすく消化スピードが速いことが証明されています。また、チキンフランクや揚げ鶏の代わりに、具なしのフリーズドライのかきたまスープやお吸い物を組み合わせることで、水分と適度な塩分を補給できます。