「疲れてないから寝れない」とお悩みの方、必見だ。体は元気なのに眠れない本当の理由は、肉体の疲労不足ではなく、むしろ自律神経の乱れや脳の過緊張にある。日中のパソコン作業やスマートフォンからの絶え間ない情報入力によって、脳は交感神経優位の「戦闘モード」を維持したまま夜を迎えてしまうのだ。
体は休息を求めているにもかかわらず、脳が「まだ休むべきではない」と勘違いしている状態。これが、体感として「疲れていない」と錯覚してしまう最大の罠である。このギャップを無視して力ずくで寝ようとしても、脳の興奮は収まらない。