路側帯とは?車道外側線との決定的な違いと違反を防ぐ3つの種類を徹底解説

路側帯とは?車道外側線との決定的な違いと違反を防ぐ3つの種類を徹底解説

路側帯とは?車道外側線との決定的な違いと違反を防ぐ3つの種類を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

四輪車のドライバーにとっても、路側帯の扱いは日常の運転における大きな落とし穴だ。同乗者の乗降や荷物の積み下ろしでハザードランプを点けて路肩に寄せる際、どれだけの人が白線の種類と幅を意識しているだろうか。

一般路側帯で駐停車を行う場合、車体の左側に0.75メートル以上の余地を残すという規定は、歩行者や車椅子の通行スペースを確保するための生命線だ。路側帯の幅が広く、例えば1.5メートルある場所では、車体を完全に路側帯内に入れつつ左側に0.75メートルの隙間を空けて停車しなければならない。これを怠り、左端にぴったりと寄せて歩行者の進路を塞いでしまうと、適法な駐停車とは認められない。

逆に、路側帯の幅が0.75メートルに満たない狭小なスペースであるにもかかわらず、白線を跨いで路側帯に車輪を落として止める行為も明確な違反だ。この場合は車道外側線と異なり、白線の内側に入らず、白線の右側(車道上)に車体を寄せて停車するのが法的に正しい手順となる。一本の白線を巡るこれらの厳密なルールを知らないまま駐車違反のステッカーを貼られ、憤るドライバーは後を絶たない。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。