Q1:黒ビールは普通のビールよりカロリーや糖質が高く、太りやすいですか?
A1:一般的なイメージに反して、必ずしも高カロリー・高糖質ではありません。例えば代表銘柄のギネス(ドラフト)は100mlあたり約35kcal、糖質約3.0gであり、一般的な日本の淡色ラガー(約42kcal、糖質約3.0g)よりも低カロリーです。ただし、アルコール度数が8〜10%を超えるような「インペリアルスタウト」などは麦芽を大量に使用しているため、カロリーも糖質も高くなります。銘柄のアルコール度数を目安に選ぶのが確実です。
Q2:黒ビール独特の「黒さ」を出すために、人工の着色料などは使われていますか?
A2:着色料は一切使用されていません。日本の酒税法および世界的なビールの醸造基準において、正規のビールは麦芽、ホップ、水、酵母(および法定副原料)のみで造られます。黒ビールが黒いのは、原料の大麦麦芽を200℃以上の熱風でじっくりローストし、自然に生じた「麦芽の焦げ色(メラノイジン)」が液体に溶け出しているためです。
Q3:黒ビールを買ってきたら、どのように冷やして保存するのが正解ですか?
A3:保管自体は品質劣化を防ぐため、通常のビールと同様に日光を避け冷蔵庫のチルドルーム等で静置してください。ただし、飲む直前のサービングが異なります。飲む10分〜15分前に冷蔵庫から取り出し、軽く室温に戻してグラスに注ぐことで、本来の豊かな香りとまろやかな甘みが一気に花開きます。