「一度リセットしても、使い続けるうちにまた変な候補が出てくるのではないか」という不安を抱える方向けに、Simeji予測変換の復活を防ぐ方法をまとめました。設定を数カ所見直すだけで、入力環境のプライバシー防壁を強固に保つことが可能です。
1. 「クラウド超変換」をオフにする
新語や流行語、ネットスラングを自動で補完してくれるSimejiの代名詞的機能ですが、意図しない俗語や第三者が検索したホットワードが候補欄に紛れ込む最大の温床でもあります。
- Simejiアプリ >「設定」>「変換設定」を開く。
- 「クラウド超変換」のスイッチをオフに切り替える。
この設定を行うことで、外部サーバーからの候補取得がストップし、純粋な端末内辞書のみで稼働するセキュアな状態へとシフトします。
2. 「学習機能そのもの」を停止させる
誤字の蓄積や、過去の入力を一切残したくないストイックな運用を求める場合は、Simeji学習機能オフ設定を活用してください。
- Simejiアプリ内の「詳細設定」から「入力学習」の項目を探す。
- 「入力学習を記録する」を無効化する。
以降はどれだけテキストを打ち込んでも新たな学習履歴が保存されなくなるため、後から手動で消去する手間そのものを根絶できます。
3. キーボード上の変換候補表示を制限する
画面を覗き見されるリスクそのものを最小化したい場合、Simejiキーボード変換候補非表示のカスタマイズが威力を発揮します。キーボード上部に並ぶ候補枠の行数を最小限に絞り、変換キーを押すまで候補を展開させないミニマル表示に設定することで、背後からの視線を気にせずタイピングに集中できるようになります。
なお、開発元が公開しているバイドゥSimejiサポート最新情報によると、OSのメジャーアップデート直後はクラウド通信の同期キャッシュが一時的に再構成される事例が確認されています。OSアップデート後は念のため設定値が維持されているか確認することをおすすめします。