Q1:深谷通信所跡地は、一般の一般人でも現在敷地内に入れますか?
A1:外周を取り囲む道路や既存の農道、現在暫定運用されている広場施設などは自由に散策や通行が可能です。ただし、中央部で進められている「中央公園(仮称)」の造成現場や仮囲い・フェンスで区画された工事エリアは安全確保のため全面立ち入り禁止となっています。
Q2:公園は具体的にいつから使えるようになりますか?
A2:敷地全体の一括完成を待つのではなく、整備が完了したエリアから順次利用を開始する「段階的供用」が進められています。芝生広場などの先行工区から順次開放が進んでおり、インフラを含めた全体的な完成は2026年代後半から2030年前後を目標に進行しています。
Q3:なぜ真ん丸な「円形」の形をしているのですか?
A3:戦前の海軍送信所として建設された際、中央に配置された無線アンテナ鉄塔から全方位へ均等に電波を放射できるよう、アンテナ網を同心円状に配置した軍事技術上の設計に由来しています。その後の米軍通信施設時代もこの敷地形状が引き継がれたため、周囲の住宅街の中に独特の円形地が残ることになりました。
Q4:大型ショッピングモールやアウトレットなどの民間商業施設はできないのですか?
A4:横浜市の都市計画マスタープランにおいて、跡地は「公園」「農業振興」「防災」を基幹とする緑地ゾーンとして明確に定められています。そのため、民間主導の巨大ショッピングモールや高層マンション群が建設される計画はなく、地場農産物の直売所や軽飲食を提供するパークカフェなど、公園・農業と調和した小規模施設に限定される方針です。