待機期間の日数を形式的に満たしていても、身体の回復状態によっては出社を見合わせるべきケースが存在します。自身のコンディションを冷静に見極めるための判断基準をまとめました。
【出社を見送るべき人の条件】
- 平熱に戻ってからまだ丸48時間(幼児は72時間)が経過していない。
- 咳やくしゃみが激しく、マスク越しでも飛沫の拡散が懸念される。
- 激しい全身倦怠感やめまいが残り、通常業務を安全に遂行できる体力がない。
- 同居家族が直近で発症し、自身にも喉の違和感や微熱など初期症状が出始めている。
【安全に職場復帰できる人の条件】
- 「発症日を0日目とした5日間」と「解熱後2日間」の双方を完全に消化している。
- 処方された抗ウイルス薬の規定分量をすべて飲み切っている。
- 食事や水分が十分に摂取でき、日常生活の動作で息切れやふらつきが生じない。
- 残存する咳エチケットのための不織布マスクを常時着用できる。