カラオケ館三軒茶屋店料金の基本構造は、「30分単位のルーム料金+1ドリンクオーダー(または飲み放題)」で構成されています。初めて訪れる人が戸惑いやすいのが、一般料金と会員料金の著しい格差です。店頭の電光掲示板に大きく表示されている数字の多くは会員価格であり、非会員のまま受付を通してしまうと、一般的な相場を大きく上回る出費を強いられる設計になっています。
日中の時間帯(オープンから19:00まで)における学生割引料金や一般会員料金は、周辺の競合チェーンと比較しても非常に競争力があります。30分あたり数百円程度で利用できるため、近隣の日本大学や昭和女子大学の学生、あるいはフリーランスの作業場として重宝されています。一方、19:00以降の夜間料金に切り替わると時間あたりの単価は跳ね上がり、2時間以上の滞在であればフリータイム昼夜料金の選択肢を検討しなければコストパフォーマンスは急激に悪化します。
深夜営業時間における最大の焦点は、23:00前後からスタートする深夜フリータイムです。三軒茶屋という街の特性上、深夜2時を過ぎると東急線の終電を逃した利用客や、居酒屋から流れてきたグループで受付が埋め尽くされます。この時間帯において「通常料金で朝まで粘る」のは最大の悪手であり、入室時点で深夜フリータイムを選択することが鉄則です。ただし、金曜・土曜・祝前日のピークタイムには「最低3時間保証の強制退出ルール」が発動するケースがあるため、受付時の利用規約の確認を怠ってはなりません。