2024年のオープンから1年以上が経過した「MAO RINK」は、彼女の収入構造を根本から変化させた。総事業費数十億円とも言われる一大プロジェクトだが、単なる個人の練習拠点にとどまらず、一般営業やフィギュアスケート教室、カフェ、自社グッズショップを併設した複合型エンターテインメント施設として機能している。
スケートリンクの運営は本来固定費が高くハードルが高い。しかし、彼女の名を冠したアカデミーは募集開始と同時に定員オーバーとなり、年間を通じて安定した受講料収入を生み出している。さらに施設内の飲食・物販収益やネーミングライツなどの法人向け事業も寄与しており、リンク運営事業全体から得られる彼女自身のプロデュース料や役員報酬・利益還元は年間で数千万円規模に上ると推計される。