ここから伸びる路線網の広大さには誰もが目を見張る。一番人気の飛騨高山・白川郷方面をはじめ、金沢、富山といった北陸エリア、さらには信州の山々へ向かう路線まで、中部地方の主要観光地へのアクセスはほぼ網羅されている。
さらに見逃せないのが、東京、大阪、四国、九州、さらには東北までを結ぶ長距離高速バスの充実ぶりだ。新幹線や飛行機ではカバーしきれない早朝の目的地到着を可能にするため、ビジネスパーソンからバックパッカーまで幅広い層が重宝している。近年はプライベート感を重視した完全個室型シートやWi-Fi・電源完備の車両が標準化し、長距離移動のストレスは劇的に軽減された。