2013年から2014年にかけて、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)や知恵袋には「蒼井優と三浦春馬が付き合ってる?」というスレッドが複数立っていた。主な根拠として挙げられていたのは以下の3点だ。
1. 映画『永遠の0』の舞台挨拶で、2人がやたらと目を合わせていた。
2. 蒼井優が三浦春馬のことを「春馬くん」と親しげに呼んでいた。
3. 2014年のドラマ『Nのために』で再共演が決まり、その後も交流が続いていた。
しかし、これらはすべて同業者としての自然な振る舞いの範囲内だ。実際、蒼井優は当時から年下の俳優に対しても「○○くん」と呼ぶことが多く、三浦春馬に限った特別な呼び方ではなかった。また舞台挨拶での視線も、質問への回答を譲り合う際の自然なもので、熱愛を裏付ける決定的な証拠は一枚も存在しない。
さらに重要なのは、蒼井優の所属事務所が当時、一部週刊誌の問い合わせに対し「そのような事実は一切ありません。2人は作品を通じて信頼関係を築いた友人です」と明確に否定していたことだ。
現在もネット上では「実は付き合っていた」「三浦春馬の死後に蒼井優が憔悴していた」といった根拠のない書き込みが見られるが、信頼できる一次情報は皆無である。