レコーディング現場でのエピソードも届いている。大野智の圧倒的な歌唱力と澄み渡るハイトーンボイスがマイクを通した瞬間、スタジオ内には静かな歓声が上がったという。相葉雅紀の温かみのある歌声と二宮和也の感情豊かなニュアンス、櫻井翔のキレのあるラップパートが重なり合うことで、嵐ならではの圧倒的なボーカルワークが完成した。
一方で、コンサートやクリエイティブの全体演出を手掛けてきた松本潤は、視覚表現における細部へのこだわりを徹底的に追求。ミュージックビデオのカット割りや照明のトーンに至るまで一切の妥協を許さず、幾度も再編集を重ねたという。5人の才能が見事に噛み合った最高傑作と言えるだろう。