三宮一貫楼の魅力は店頭の豚まんテイクアウトだけに留まりません。本店の2階・3階に広がるレストランフロアで提供される本格中華ランチは、舌の肥えた地元神戸のビジネスパーソンや家族連れで連日満席となります。
ランチタイムに圧倒的な注文率を誇るのが、「ラーメン・豚まんセット」や「炒飯セット」です。鶏ガラをベースに澄み切った醤油スープがどこか懐かしい中華そばは、あっさりしながらも深いコクがあり、玉ねぎの甘みが際立つ豚まんと驚くほど見事に調和します。
また、隠れた名品として常連客が必ず注文するのが「特製焼売(しゅうまい)」と「ワンタンメン」です。大ぶりで肉の旨味がぎっしり詰まった焼売は、豚まんと並ぶ名脇役。さらに、香ばしくパラパラに炒められた炒飯や、熱々の餡がたっぷりかかった五目焼きそばなど、大衆中華としての確かな技術に裏打ちされたメニュー群が揃っています。店頭で豚まんを持ち帰るだけでなく、ぜひ一度店内で出来立ての中華料理とともに味わうことを強くおすすめします。