平等寺(因幡堂)がん封じの奇跡とSns話題お守りの真相を徹底解説

平等寺(因幡堂)がん封じの奇跡とSns話題お守りの真相を徹底解説

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因幡堂がなぜこれほど強力な信仰を集めるに至ったのか。その根源を知るには、千年以上前に遡る因幡堂 由緒 歴史を紐解く必要があります。

平安時代中期の長徳3年(997年)、因幡国(現在の鳥取県)の国司を務めていた橘行平(たちばなのゆきひら)が任期を終えて帰京する途上、重い病に倒れました。その夜、行平の夢枕に立った僧の告げに従い因幡の賀露(かろ)の浦を探らせると、海中から黄金色に輝く薬師如来像が引き揚げられました。行平がその尊像に祈願したところ、たちどころに病が平癒したと伝えられています。

行平は因幡の地に仮のお堂を建てて帰京しましたが、その後、薬師如来像が自ら空を飛んで京都の行平の屋敷(現在の因幡堂の地)へと飛来し、西仏名(さいぶつみょう)の念仏を唱えながら戸を叩いたという驚くべき霊験譚が残されています。この奇跡に深く感銘を受けた高倉天皇より「平等寺」の寺号が下賜され、以後、皇室から庶民に至るまで「身代わりとなって病を治すご本尊」として尊崇されてきました。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

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