Q1:偏頭痛の発作時に冷やすのと温めるのはどちらが正しいですか?
A1:偏頭痛の場合は「冷やす」が正解です。拡張した血管を収縮させるため、痛みのあるこめかみや首の後ろを保冷剤や冷えピタ等で冷やしてください。入浴やマッサージなどで温めると血流が促され、痛みが悪化するため厳禁です。
Q2:市販の頭痛薬を飲んでも効かないときは、追加で別の薬を飲んでもいいですか?
A2:異なる鎮痛成分であっても同系統のNSAIDsを短時間で重複服用することは、急性胃潰瘍や肝・腎機能障害のリスクを高めるため極めて危険です。用法・用量で定められた間隔(通常4〜6時間以上)を必ず空けてください。
Q3:コーヒーを飲むと偏頭痛が和らぐというのは本当ですか?
A3:事実です。カフェインには脳血管を収縮させる作用があるため、痛み始めに1杯程度のブラックコーヒーや緑茶を飲むことで症状が緩和されることがあります。ただし、日常的なカフェインの過剰摂取は離脱症状による頭痛を招くため、1日2〜3杯程度にとどめましょう。