宮城県の番組編成について、インターネット上ではしばしば誤った推測が飛び交っています。最も多い誤解が「東北地方はキー局のネット受けを勝手に打ち切っているのではないか」という極論です。
事実は全く異なります。番組をネットするかどうかは、キー局と各系列局との間で結ばれたネットワーク協定に基づき、年間の枠取り会議を経て極めて論理的に決定されています。視聴率が振るわないから勝手に切っているのではなく、地域視聴者の実情に即した「差し替え権利(ローカルセールス枠)」を適正に行使しているに過ぎません。
また、宮城地上波番組表リアルタイムの確認手段に関する盲点もあります。EPG(電子番組表)は直前のスポーツ中継延長に伴う放送時間変更を即座に反映しますが、スマートフォンの外部番組表サイトではデータ更新に数十分のタイムラグが発生することがあります。深夜の録画予約や追っかけ視聴を行う際は、テレビ本体のEPG画面か、各局の公式サイトが発信する宮城ローカル番組最新情報の告知を直接確認することが鉄則です。