東武動物公園のシンボルといえば、優美で迫力に満ちたホワイトタイガーです。展示エリア「キャットワールド」で最高の一枚を収めるには、活動量が増える時間帯の把握とアクリルガラスの反射対策が欠かせません。
日中のホワイトタイガーは木組みの上や日陰で寝そべっている時間が長いため、ダイナミックな動きを狙うなら開園直後(10時前後)や、夕方の給餌タイム「ホワイトタイガーのおやつタイム」周辺が絶好のタイミングです。水辺を歩く姿や肉にかぶりつく瞬間は、瞳のブルーが際立つ迫力ある構図に仕上がります。
撮影時の最大の難所は、展示ガラスへの映り込みです。スマートフォンやカメラのレンズをできる限りガラス面に近づけるか、ラバー製レンズフードを密着させることで反射を大幅に低減できます。また、水モート(堀)側の屋外展示場ではガラスを介さずに狙えるポジションもあるため、周囲の安全に配慮しながらクリアな視界を確保しましょう。