山行前日および当日の朝、必ず確認したいのが専門的な気象情報プラットフォームだ。日本気象協会が提供するtenki.jpなどの登山天気サービスでは、山頂付近のピンポイント予報や「登山指数」が公開されている。指数が「A」であっても安心は禁物だ。大気の状態が不安定な気配があれば、急な雷雨に見舞われる恐れがある。
近年では、YAMAPに代表される登山アプリを通じて、実際に山を歩いているハイカーからのリアルタイムな現地レポートや観測データも手に入る。予報数値と現場のライブ感を組み合わせることで、より精度の高い状況判断が可能になるのだ。