続編『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』において、「自来也が復活したのではないか」と世界中で騒然となったキャラクターが果心居士(かしんこじ)です。仮面をつけ、螺旋丸や蝦蟇の口寄せ、さらには自来也特有の炎遁や仙人モードを行使する姿から、長年その正体に注目が集まっていました。
物語が進むにつれ判明した果心居士の正体は、自来也本人ではなく、殻(から)の天才科学者アマドによって造られた「自来也のクローン」でした。
アマドは、自来也が持っていた「過酷な運命に立ち向かい、世界のために命を懸ける遺伝子(宿命の強さ)」に目をつけ、大筒木イッシキを暗殺するための刺客として自来也のDNAから果心居士を製造したのです。外見や戦闘技術、仙人モードの扱いまで自来也を忠実にトレースしていますが、人格は冷静沈着で任務に忠実な別の個体です。しかし、どこか自来也を彷彿とさせる佇まいや木ノ葉への配慮を見せるなど、遺伝子レベルでの意志の継承が描かれています。